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2024年度スケジュール

*今後変更の可能性があります。最新情報は随時こちらでお知らせします。

【J-CLIL例会について】会員無料/非会員(紹介)無料

発表は、1件1時間(質疑応答含む)とします。

▶詳細は運営委員 operation@te-clil.jp までお問い合わせください。

日本CLIL教育学会東北支部第8回大会発表募集

 

▶開催日時:2025年7月5日(土)(対面開催)

▶応募期限:2025年4月11日(金)

▶採択通知:2025年4月18日(金)

 

日本CLIL教育学会東北支部では、東北支部第8回大会(対面開催)の発表を募集します。当大会は、初等・中等教育、高等教育に携わる教師がCLIL(科目内容と言語を統合した学習)及びCBLT(内容を重視した言語指導)に関する実践的アイディアを共有することを目的としています。

 

募集概要

CLIL (CBLT)に関する口頭発表(発表20分)を募集します。以下に挙げるように、CLILに関連するテーマであれば応募可能です。

  • CLILの理論と実践

  • CLILの教授法

  • CLILの教材開発

  • CLILの教育学(ペダゴジー)

  • CLILにおける評価(アセスメント)

  • CLILにおけるトランスランゲージングの役割

  • CLILにおけるデジタルツールの活用

  • CLIL教員の養成と専門能力開発

  • CLILにおける異文化理解(インターカルチュラル・コンピテンス)

  • 科目別CLILアプローチ(例:STEM、人文科学、社会科学)

  • CLILにおける言語教師と教科教師の協働

  • CLIL導入における課題と解決策

発表での使用言語は、日本語または英語とします。

 

応募方法

応募要旨は、発表を希望する言語(日本語または英語)で作成してください。

応募要旨には、タイトルを記載してください。要旨の本文は、英語は250語以内で、日本語は600字以内で作成してください。

下記のGoogleフォームからアブストラクトを送信してください。

アブストラクト投稿フォーム

応募期限:2025年4月11日(金)

採択通知:2025年4月18日(金)

 

応募資格筆頭発表者は日本CLIL教育学会の会員となる必要があります。共同発表者は非会員でもかまいませんが、大会に出席する場合には、参加申し込みを行ってください。

日本CLIL教育学会の年会費は2000円です。入会手続きについては、以下のウェブサイトをご覧ください。https://www.j-clil.com

 

問い合わせ先ご質問は以下にお願いします。

バリー・カヴァナ(J-CLIL東北支部長)kavanagh.barry.e7@tohoku.ac.jp

第7回 J-CLIL Primary and Secondary(小中部会)研究会

▶日程:3月16日(日)10:30~12:00
▶形式:オンライン(Zoomを使用)
概要:
・プログラム:
10:30 - 10:35 開会挨拶
10:35 - 11:25 「令和のスタンダードーSoft CLILを志向した教科横断的な授業実践ー」
        渡部諒(私立通信制学校教員) (日本語)      
11:25 - 11:35 質疑応答・休憩
11:35 - 11:55 「CLIL for ESD -EUの中学生の国際協働プロジェクトに参加して-」          
        坂本ひとみ(東洋学園大学)(日本語) 
11:55 - 12:00 質疑応答・閉会挨拶
お申込みは、以下よりお願い申し上げます。

https://forms.gle/bSRLemuZAkE1jKYH6

・研究会2日前までに申込で御連絡頂いたメールアドレスにZoom URLを配信します。


 

第2回 日豪CLIL教師ネットワーク オンライン・ミーティング


▶日時:2025年 2月27日(木) 17:00-18:00(日本)/ 19:00-20:00 (メルボルン)
▶形式:オンライン(Zoom 使用)
▶参加対象:J-CLILおよびJLTAV(The Japanese Language Teachers Association of Victoria)会員
▶使用言語:日本語・英語
▶申込みフォーム:https://forms.gle/BR8fXPrA3HLzgM9g8
▶締切:2025年 2月25日(火)
    *2月26日(水)に Zoom URLをお送りいたします。 


<プログラム>
1.開会挨拶
2.「2024年 8月21-23日 教育交流 in メルボルン」報告(メルボルン大学、および学校訪問)
 1)メルボルン大学での講義とCLILワークショップ概要(10分)
   大木秀一郎(JLTAV役員、メルボルン大学)
 2)J-CLILの参加者から -「メルボルンでの学び」(15分)
   坂本ひとみ(東洋学園大学)
   中川弘子(東京都立高島高校)他      
3.今年度の活動状況と来年度の活動案について(10分)
   滝沢麻由美(文京学院大学)
   柏木賀津子(四天王寺大学)
4.総括(10分)
   池田真(J-CLIL会長、上智大学)

5.閉会挨拶

第2回日本CLIL教育学会高専支部研究会

 

▶︎日程:2025年3月1日(土)13:00 〜 15:00

▶︎形式:オンライン(Zoomを使用)

▶︎概要:2024年度に久留米高専で実践された「タンパク質の結晶化について英語で学ぶHard CLIL」の実践報告を行う。

・プログラム:

 13:00 - 13:05 開会挨拶

 13:05 - 13:45 「タンパク質結晶化について英語で学ぶHard CLILの実践概要・授業動画・実験の様子」

        (白井龍馬 / 久留米高専 一般科目文科系) (日本語)      

 13:45 - 13:55 質疑応答 休憩

 13:55 - 14:35 「タンパク質結晶化について英語で学ぶHard CLILの教科面における学習成果」          

        (萩原義徳 / 久留米高専 応用生物化学科)(日本語) 

 14:35 - 14:45 質疑応答、休憩

 14:45 - 15:00 オープンディスカッション

・備考:・非会員の方も参加可能です。この機会にぜひ入会をご検討ください。

    ・研究会一週間前に申込者へZoom URLを配信します。

第5回J-CLIL日本語教育学習会

▶︎日程:2025年3月2日(日)15:30 〜 18:00

▶︎形式:オンライン(Zoomを使用)

▶︎プログラム:テーマ「多元的な言語観に基づいたCLIL実践と報告」 

・発表言語:日本語 

15:30 - 15:35 ご挨拶

15:35 - 15:55 「アートとAIを用いたCLIL教育実習報告:子どもと大人を対象として

                        奥野 由紀子、実習生(東京都立大学) 

15:55 - 16:15 「ライフストーリーを用いた上級CLIL教材の紹介:移民・難民をテーマとして」

                        小林 明子(立命館大学)

16:15 - 16:35 「大学初級・中級学習者を対象とした中国語CLIL授業の試行的実践と事例研究」

                        劉 淼(沖縄国際大学)

16:35 - 16:55 「多元的言語観とCLILの可能性:イギリスでの日本語教育における実践報告と振り返り」

                        段上 知里(ヨークセントジョン大学)

16:55 - 17:00 笹島先生よりコメント

                        笹島 茂 CLIL 教育研修研究所(CLIL-ite)

17:00 - 17:30 質問回答タイム

17:30 - 17:55   座談会

17:50 - 18:00   終了のご挨拶

・備考:非会員の方も参加可能です。

参加お申込みはこちらからhttps://forms.gle/AS35RVS5U5SLGwNs5

​J-CLIL Primary and Secondary(小中部会)ワークショップ*終了しました。ご参加ありがとうございました。

▶開催日時:2024年3月16日(土)10:30~12:30

▶開催場所:白百合女子大学・11号館3階・クララホール(対面) 題目:「SDGsを学ぶということ:その意味と今後の課題を考える」(宇都宮大学教授 湯本浩之)「SDGsと外国語教育ー学びをつなぐCLILの可能性ー」(東洋学園大学教授 坂本ひとみ・白百合女子大学教授 山野有紀) 今回のJ-CLIL小中部会では、宇都宮大学の湯本先生をお招きして、以下のワークショップを行います。また小中部会からは、SDGsと外国語教育をつなぐCLILの可能性について、検定教科書をもとに考察します。 湯本先生ワークショップの背景・内容:SDGs(持続可能な開発目標)の達成が危ぶまれる中、国連はその達成には教育の果たす役割が重要であるとして、従来のESD(持続可能な開発のための教育)を「ESD for 2030」へと更新して、その目的が「SDGs達成」であることを明確にしました。また、現行の学習指導要領では「持続可能な社会の創り手」を育成することを学校や教員に要請されています。しかし、学習指導要領は「持続可能な社会」とはどのような社会であるのかを説明していません。SDGsを題材とする授業に積極的に取り組む学校や教員も少なくありませんが、「SDGsを学ぶこと」の目的やその内容、そして実践に向けた今後の課題について検討してみたいと思います。 湯本浩之先生御経歴:宇都宮大学大学院地域創生科学研究科教授/留学生・国際交流センター副センター長上智大学文学部卒業後、在中央アフリカ共和国日本大使館に外務省在外公館派遣員として2年間在勤。帰国後、現在の(認定NPO法人)国際協力NGOセンター(JANIC)事務局次長や(認定NPO法人)開発教育協会(DEAR)事務局長を歴任。立教大学文学部特任准教授を経て、現職。同大学では、国際学部や地域創生科学研究科などにおいて参加型学習やアクティブ・ラーニングの理念や手法を活用して、開発教育やグローバル教育をはじめ、SDGsやESDなどに関連した授業を担当している。そのほか、(認定NPO法人)開発教育協会(DEAR)代表理事、(認定NPO法人)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)理事、(公益財団法人)生協総合研究所「アジア生協協力基金」運営委員長などのほか、各地の自治体や教育委員会などが主催する市民講座や各種研修会の講師やファシリテーターを多数務めている。研究領域は、国際教育論、国際開発論、市民組織論。近著に『グローバル時代の「開発」を考える:世界と関わり、共に生きるための7つのヒント』(共編著、明石書店、2017年)、『SDGsと開発教育:持続可能な開発目標のための学び』(共編著、学文社、2016年)などがある。

 

​​J-CLIL中国支部第2回研究大会*終了しました。ご参加ありがとうございました。

▶日時 12月16日(土)13:00~17:30

▶場所 叡啓大学(JR広島駅から徒歩5分・対面式のみ) 12:30 受付開始 13:00~13:10 開会(二五義博(山口学芸大学))13:10〜16:00

シンポジウム 「オーストリアのCLILから学ぶ」

司会進行 二五義博(山口学芸大学)

基調講演  池田真(上智大学)「オーストリア小学校の教科横断CLIL」 

休憩 14:20~15:30 オーストリアでの授業観察の報告

  中田葉月(甲南女子大学)「ウイーン学校訪問の授業観察より」

  二五義博(山口学芸大学)「グラーツ学校訪問の授業観察より」

     討論(参加者を含めて)

 司会進行 上杉裕子(叡啓大学)

研究発表① 出尾美由紀(大阪府立港南造形高等学校) 「美術科高校におけるCLIL実践―プレゼンテーション活動を通じて―」

研究発表② 赤木綾香(鳥取県立境港総合技術高等学校) 「異文化理解教育と英語学習の動機付け―コミュニケーション能力と異文化受容能力 の育成を目指して―」

研究発表③ 上杉裕子(叡啓大学) 「教科書『CLIL英語で学ぶ文学』の作成」

閉会(上杉裕子(叡啓大学))

 

​​​日本CLIL教育学会東北支部(J-CLIL TOHOKU)特別 ウェブセミナー*終了しました。ご参加ありがとうございました。Speaker: Russell Cross (The University of Melbourne)Title: A pedagogical framework for culture within CLIL, and implications for equitable practice

プログラム 日時:2022年8月28日(日)18:00-19:00会場:オンライン開催(Zoom使用)定員:100名(先着順)参加申込締切:2022年8月26日(金)(ただし定員に達し次第締め切ります)

the team

102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 上智大学7号館 518号室

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